一人暮らしだと、週末に予定がなかったりすると、誰とも話さず数日過ごすなんてことはザラにあります。
人と話すことがないので、声も出さない。ただ心のなかでの一人会話がずっと続く状態…。
そんな時をサタンは待ち構えてわざわざ狙ってやってきて、もう忘れたと思っていた葬り去りたい過去の記憶を呼び覚まさせて、泥沼に足を引きずり込もうとします。
自分が望むように歩めていない人生を直視できないので、無意識に何かに没頭するように自分を持っていき、スピリチュアルにハマったり、有名人を追っかけたり、毎日お酒で意識をフラッっとさせたり、ドラマを延々と観たり、無理して人の集まりに参加したり、仕事を一番の優先事項にしたり、甘いものをいっぱい食べてエンドルフィンを分泌させて幸福感に無理やり浸ったり…。
「神を忘れて、神と離れて生きる」ということが人の罪。
どうすれば自分が後悔しない生き方ができるのか、どうすれば神様のサポートを確実に受けながら進んでいけるのか。
罪を犯した人にこそ分かりやすいように、と神様は聖書を用意してくれました。
「あなたがたの頭の髪の毛さえも、みな数えられています。（マタ10.30）」というほど、私たち一人一人にとても興味深々で、
「あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神(出エジ20.5）」と自ら暴露されるほど熱い方が、ラブレターである聖書を与えてくれました。
人が造った神ではなく、人を造った神に、
バイブルを読んでもっと近づいてみませんか？
生まれる前、神様が自分のために計画して下さったとおりに、間違いなくちゃーんと歩んで来れていることが実感できますよ(^_-)-☆
＜聖書こばなし📚＞
---あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。---それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神---
出エジプト20.5
あなたはほかの神を拝んではならないからである。その名がねたみである主は、ねたむ神であるから。
出エジプト34.14
