夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

ジャンクフードは悪魔の罠👿

サタンは常に、「神と人間を引き離そう、引き離そう」と色んな方法で働きかけてきますが、その中でも、本当にさりげなく私たちの日常に忍び寄って、実行されてしまっている作戦として、
「ジャンクな物を食べさせて人間の寿命を短くし、神様の働きが出来る時間を出来るだけ短くしてやろう👿」というのがあります。

インスタントラーメンやレトルト加工食品とかって、手料理には出せない中毒性の美味しさがありますよね😅
化学調味料をふんだんに使った食べ物は、不自然に旨味が強くて、人の味覚を狂わせます。

サタンの思うツボにはまらないように、出来ることから健康的な食事を実践していって、与えられた寿命を守りたいですね✨

ところで聖書によると、神様がはじめに人間に与えた食べ物は、野菜や果物、穀物などの菜食のみで、肉食が許されたのは、食物が一時的に無くなってしまった「ノアの箱舟」の洪水の後からだそうです。

でもこの時も、何でも食べて良いというわけではありませんでした。
どんな動物、魚類、鳥類を食べたらダメなのかなどは、レビ記11章に詳しく書かれていますよ✨

動物では、豚はダメ🐷 あと、"ヒレとウロコのないもの”…つまりエビ、カニイカ、貝類なども避けるべきとあります🦀

現代クリスチャンが実際にそれらを食べたからといって、霊的に神聖さが損なわれるとかいうことはないようですが、
エビ、カニイカ、貝類などは、"海のお掃除屋さん”とも言われていて、海の底に沈んだ毒素的な物をいっぱい食べて成長しているので、実際に有害だそう💦

私は最近ホタテやアサリをよく食べていたのでドキッとしましたが、これまた控えるべきと聖書に書かれている”強いお酒”と含めて、少し自粛していこうと思います😉

聖書こばなし📚
会見の天幕に入って行くときには、あなたがたが死なないように、あなたも、あなたとともにいるあなたの子らも、ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。…
レビ記10.9