聖書を読んでいて地味にビックリすること😲
私の人生2度目の聖書通読は、わりと順調に進んでおりまして✨
今日はエズラ記を読み終えました😉
聖書全体の三分の一ぐらいを読んだ感じですかね✨
ところで、エズラ記のひとつ前の書の"歴代志"を読んでいて、地味に驚いた箇所がありました。ここです👇
「アサ(ユダの王)はその治世の三十九年に足を病み、その病は激しくなったが、その病の時にも、主を求めないで医者を求めた。」
歴代志下16.12
自病がひどくなった際に、神様ではなくまず医者に助けを求めてしまったがために滅ぼされた王の話です😅
病気の時にはお医者さんに助けを求めるのが至極当然と思い込み過ぎていて、
それが滅びに至るほどの罪になるのか!とビックリしてしまいました💦
神様は医者よりも何よりも、まず自分に助けを求めて祈って欲しかったんですね✨
ま、聖書の中でご自身で何度も「自分は妬む神だ!」と主張されていますし、医者にジェラシーがメラメラになるほど人間を愛して下さっているってことですね。
ありがたいことです💛
聖書こばなし📚
あなたは他の神を拝んではならない。主はその名を『ねたみ』と言って、ねたむ神だからである。
出エジプト記34.14