夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

マインドフルネスの危険性について/ドリーンヴァーチューのYouTubeより切り抜き翻訳

私はかつてニューエイジの世界に生きていましたが、今はその内部告発者であり、人々が私を信じるか信じないかに関わらず真実を伝えたいのです。

人はあらゆる場所で「真理」の答えを探します。

自分の人生の目的とは何なのか。
なぜ私はここに存在しているのか。
宇宙とはいったい何なのか。

また、ストレスによる不安からの解放を求めている多くの人が、途方もない霊的戦いを経験しマインドフルネスと瞑想に頼るようになりますが、私がここで伝えたいのは、マインドフルネスの危険性です。

マインドフルネスの実践は心の平和につながると主張されますが、それはせいぜい一時的なもので、自制心には繋がらず、全く良い結果はもたらしません。

あなたをトランス状態にさせるものはすべて危険であり、サタンはマインドフルネスから何かを得ようとするその空虚な精神状態に付け込んでくるでしょう。
マインドフルネスに入ると、メッセージを受け取ることに対して自分の心をオープンにしていきますが、その過程は悪魔からのメッセージを受け取りやすくします。

多くの瞑想は、心を空にするためのマントラを与え、心に集中する方法として呼吸法を用います。

ニューエイジの瞑想では「私は完璧です」といったポジティブなアファメーションを使います。
そして自分を肯定するそのマントラは、瞑想実践者をシータ状態とデルタ状態に連れていき、トランス状態にし始めます。

瞑想のトランス状態で、上から自分自身を観察したするのは間違いなく危険な行為です。
あなたは自分自身を体から切り離したり、分離したりすることは決してできません。

 

マインドフルネスは、ヨガと非常に密接に絡み合っています。
ヨガのポーズは3億3千万のヒンドゥー教の神々の一つを自分の体で模倣し体現するものです。

いわゆる神聖と言われるホーリーヨガでもクリスチャンヨガでも、ヨガのあらゆる動作は太陽礼拝と繋がっており、自分の体を使って太陽を賛美していることになります。

マインドフルネスは明らかにサタンが提供する偽物の癒しであり、安っぽいコピー品の癒しのように思えます。

悪魔は「偽物の癒し」を人々に見せることができるということは、私が本当に強調したいことの一つです。


Mindfulness Exposed - Spiritual Dangers of Trances & Breathwork with Richard Moore - YouTube