教会員の人数を増やすことだけが目的となってしまっている教会、そこは間違いなくバビロン教会。
入教した当初は分からなかったかもしれないが、3年、4年…とその組織の中で過ごしていると、実はあなたも少し気づき始めているのでは?
そこに聖徒一人一人への愛は無いことを。
「伝道」と称して時間を搾取され、大切な家族や友人とゆっくり過ごす時間どころか、LINEを送るひと時もない毎日。
毎日、毎週、毎月が、あっという間に過ぎていくことに驚く日々。
その目まぐるしい生活は、終わりのない辛さに浸って過ごす以前の自分に比べれば、救われて楽になった気がするかもしれないが、それも日々の時間を著しく奪うことでコントロールする、という教団の意図する結果だ。
あなたには、総会長様でもなく、講師でもなく、伝道師でもなく、
主であるイエス・キリストを愛してほしい。
教団の管理職の人に認めらたいと望むこと、それ自体が偶像礼拝。
伝道人数のノルマに追われ、叱責に怯え、寝る時間も極限まで奪われ、意識ももうろうと過ごす日々。
働いた人だけ救う、伝道を沢山して、献金をより多くした人だけを救う、というのは世の中の「契約」と同じであって、
イエス様が全ての人に与えて下さる「恵み」による救いからは程遠い。
あなたも教団幹部の言動の矛盾点にもう少し気づいているのでは?
気づかない方が、何も考えなくて良いので気分も楽かもしれないが、目を覚ましてその違和感を心に認める勇気を持ってほしい。
「ヨハネの黙示録」が、狭い教団の中の、過去の内部分裂ばなしを書いたような陳腐な書物では決してないことを。
もし教会を脱退でもしたら、燃える硫黄の火の中で永遠に苦しむと脅されているでしょう。
しかし主は、そのように人が永遠に苦しむ姿を見て喜んでいるような方では決してない。
「教団で認められるかどうか」は、主の救いとは関係ない。
しかし、あなたがそこで過ごした経験は、決して無駄にはならない。
荒療治にはなってしまったが、あなたを主へと導く過程の一部となり、荒ぶる心も丸く削られ、身につけたその忍耐が、主の硬い食物も摂れるようにあなたを変化させてくれたから。
すべて自分でなんとかしようとせず、その重荷を主イエスに委ねよう。
そうすれば適切な時に、適切な知恵をもってその機会がきっと与えらる。
私もあなたのために祈ります。
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※22分前後から新天地について語られています
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