夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

ネットフリックスはサタンの罠?!👿

ネットフリックスでのドラマ鑑賞、大好きです✨
特に韓国ドラマはハッピーエンドのドラマが多いし(韓国はハッピーエンドにしないと視聴者からクレームがくるというのは本当でしょうか?)、魅力的な女優さんのメイクや服の着こなしもマネしたくなって、何となく心もウキウキ前向きになれる気がします✨

だから血みどろ犯罪シーンの多い作品などを観なければ、ドラマを観ること自体は特に問題ないんじゃないのかな?と思っていました。

しかし…なんと!ここにもサタンの罠が巧妙に働いていました😲
それは「時間を搾取する」という罠です。

人生の時間を週に換算するとたった4000週間だそうですが、その限られた時間の中で人が聖書を読み、神様のことを知り、キリストに近づいていこうとする時間を巧妙に奪うのです。

私も今後はドラマの観すぎには注意していきたいです😅

ところで、「時間搾取」のサタンの罠は、俗にカルトと呼ばれる教会にも巧妙に潜んでいて、信者の数をただ増やすことが目的となってしまった教団などは特に、毎日ノルマを課せられた伝道が義務化され、伝道しないという選択の自由はなく、指導者へは絶対服従、できれば世の仕事は辞めるのが良しとされ、寝る間も惜しんで自分の時間をすべて教団のため伝道のために捧げないと滅びに至る、というような脅しの教理をすり込まれるケースが多々あります。

「選択の自由」は、神様が人に与えたとても大事なこと✨
なぜなら自由がないと、神様への愛もそこには存在しなくなるから。

「滅びると脅されたから伝道して神様を愛します」というのは主への真実の愛ではないし、そんな強要された愛なら愛されても嬉しくはないですもんね✨

ただ脅迫観念のすり込みは、自覚のないまま進んでしまうことが多いので自分では気づくのはほぼ不可能です。

教団の総会長様を崇めるのではなく、イエス様にただ祈り、主に導きをお任せしたいですね✨