夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

聖書はやっぱり "著者神様”✨

ただ今、人生2度目の聖書通読中でして✨
今日は "歴史書”と呼ばれるパートの「歴代志上」を読んでました。(👈今読んでいるスタディバイブルでは志の漢字になってます)

この歴代志は、アダムからダビデの時代までの家系図から始まっていて、聞き慣れない古代人の名前の羅列がひたすら、永遠と、カタカナで続くので💦
「聖書通読でつまづく人も多い書だ」と誰かが言ってた気がします。

聞きなれないカタカナ名の羅列は確かに、黙読するのも詰まりがちになりますね😅

私も通読1回目の時は、かなり読み飛ばして進んでましたが、
今回は2回目ということもあり、創世記~列王記までじっくりと時間をかけて読んだ効果か✨
古代人の名前の羅列でも、興味がツボる箇所とかもあって、結構て楽しく読み進むことができましたよ☺

(↓ちなみに私がツボった箇所です)
アモリ人も結局はアダムの子孫なのね…
おお、ここでアロンの子孫が!
おお、ここでヌンが!、ヨシュアが!
おお、ここでボアズが!、ダビデが!、ソロモンが!
男の子が生まれなかった家は、奴隷として仕えていたエジプト人を娘ムコにすることもあったんだー、へー、でもその場合、その先の子孫はかなりエジプト系オリエンタルな顔立ちになるのかなー?
この時代に生きてたら私もカレブとか"えりぬきの勇士"のそばめになりたかった~💛
などなど✨

でも、イスラエルの部族全体の古代家系図をこんなに細かく調べて、書き残すことなんて、人間だけの力では到底出来そうもないです💦
やっぱり聖書は、"著書神様”ですね😉


聖書こばなし📚
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。テモテへの手紙第二3.16(2017新改訳)

おすすめです👇
https://youtu.be/W1y88FcEIYM