夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

悪魔も天使に偽造します。

悪魔も天使に偽造します。
キリスト教団と自称していても、あなたが所属する教会がこんな特徴に当てはまる場合は、まず主に祈って、正しい導きを求めましょう。

・SNS(ジモティー、出会い系アプリなどなんでも)、路上の声かけ、カラーセラピk阿多ー、占いの無料モニター募集、語学講座など、様々な方法での渉外活動への参加を毎日強要される。(渉外の手段は選ばないので、嘘をつくことも許容範囲とされている)

・精神的にフラフラな人が渉外活動のターゲットとなる。精神薬を絶ってから5年目以降は渉外しても良しされるが、現在進行形で服用している場合はターゲットから外すように言われる。入信した後、発作が出たら管理が大変だかららしい。(サタンが入ると表現される)

・社会生活に疲れ、孤独でフラフラになった人は渉外しやすいので「渇いた人」と呼ばれ、意図的に親交が図られ、渉外のターゲットとされる。

・親交を深め、心を許すようになってくると、週3回8カ月の「聖書の学び」への参加を促される。
 後にそれは週4回になり、教団へ時間を提供する生活に徐々に慣れさせ、また入信後の「毎日の渉外活動」への参加の慣らしとされる。

・聖書の学びの初級クラスは、渇いた心に染み入るような、誰が聞いても「良い話」の授業が続く。
・上級クラスになると突然ガラッと内容が変わり、主に教団独自の「ヨハネの黙示録」の解釈が一行ずつ進む。

・入教後は常に信仰が管理される。管理がしやすいように数人の「区域」という小グループに分けて活動させる。・生活が管理される。とにかく時間を無理に捻出させ、教団のために働かせる。(かつて孤独だった聖徒も多く、毎日の濃厚なグループ活動で心が満たされる場合も多い)

・言動が管理される。少しでも教団のマイナス面を指摘するような発言をした際には、すぐに上の管理者へ報告が行き、考えの矯正が入る。(これを信仰管理と呼ぶ)
聖徒の発言は「ガラスの海だから」と常に報告されるので、上の管理者にはとにかく筒抜け。

・特に素直でコントロールしやすい聖徒には「区域長」などと呼ばれる教団内だけのステータス的な役職を与え働かせる。私生活でそんなステータスを感じる役職を与えられるのが初めてな若者の信者は有頂天になる。(それを利用して従順に働かせる)

・とにかく教団の活動に時間が奪われ、いつも睡眠不足のため判断力が著しく低下する。(教団はそれを利用し、意図的にブレインウォッシュ(洗脳)状態で働かせる。)

・宣教する人を牧師とは呼ばず、「担任さん」「講師」「伝道師」と呼ぶ。

・「自分は死なない」と主張する総会長様がいる。(新ヨハネと自称するなど、呼び名で上手くカモフラージュしているが、自分は神だ、再臨したキリストだと主張することと同じことを意味する)
・開祖を含む7人の重鎮メンバーが山で99日間、毎日聖霊によって教育を受けたと主張する(実は聖霊でなく悪霊)

・「再臨5分前」といつも追い立てて働かされる。
・教団のエゴサーチはしないように、教団についてマイナスなWEB記事は、検索結果上位にしないためにも読まないように、と言われる。

・教理についてのスピーチやテストを定期的に強要され、その準備によってさらに時間が奪われる。
・脱退の意思を告げようものなら、組織的に全力で引き留めにかかる。連絡を意図的に経っても、家の前まで来て待ち伏せされ、説得される。

・教団を脱退すると「火の硫黄(硫黄の火のことらしい)」で永遠に苦しむと脅される。

統一協会」や「摂理」などと比べると、日本の支部などは特に、一見、害の無い教会のように見えます。

しかし、一人一人の貴重な時間を無遠慮に搾取し続けることは、聖書を読む時間や、神様を知る機会を奪い、聖徒を神様から遠ざける行為であることは確かです。

水曜礼拝、日曜礼拝には必ず参加するよう管理されていることもあり、欠かさず出席しているものの、実はいつも説教に恵みが感じられない。正直に言うと、ふとした時に教理に矛盾を感じる、などの瞬間が現れはじめたら、洗脳を解くチャンスかもしれません。

しかし自分でコントロールするのは本当に困難なので、ぜひ主に祈って、すべてを主に委ねて導きを求めましょう。 

先に脱退できた信頼できる人に一度LINEを送って相談してみるのも良いかもです✨