夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

妖精、ユニコーン、人魚について聖書はどう言っている? /ドリーン・ヴァーチューさんYouTubeからの切り抜き訳

小さな妖精、かわいい人魚やユニコーンはとても無邪気で、一見何の害もないように見えますが、あなたの子供たちにはそれらの存在と親しむことは決して教えないでください。
将来、私のように悪魔と繋がり、悪魔からメッセージを受け取ることになる可能性があるからです。

人には精神的な癒しや肉体的な癒し、自分の未来を予測しコントロールしたいという欲求があり、スピリチュアル、ニューエイジはそれを提供し、トラウマを抱えている人にとっての「逃げる道」を提供します。

実際に癒しを得ている人もいるようですが、それはかなり中毒性があり危険な場合もあります。

私はそれを「バブルワールド(泡の世界)」と呼んでいますが、想像の意識の中の、悪いものは一切無くただ幸せな場所で、想像上の友達を住まわせ始め、現実世界からの「逃げる道」を作り上げます。
妖精・ユニコーン・人魚もそれに含まれます。

それは私達たちをトランス状態にするだけでなく、聖書で厳しく非難されている多神論に導く可能性があります。

妖精や鳥、動物、クリスタル、エッセンシャルオイルなどが何かしらのパワーを持っていると考えることは、魔術を信頼することです。
また、人魚や女神、人が作った神々を崇拝することは、偶像礼拝です。

私は悪魔のトランス状態に入るためのツールとして、オラクルカードやタロットカード、占星術数秘術を信頼し、長年使用していたことを深く謝罪します。

スピリチュアル、ニューエイジ主義から離れて下さい!
彼らはチケットや本を売ることで豊かさを手に入れている人々であり、ピラミッドスキーム(無限連鎖講)であることに惑わされないで下さい。

↓今回のドリーンオリジナルYouTubeです☆


Fairies, Unicorns & Mermaids: What does the Bible say? - YouTube

なぜ私がエッセンシャルオイル販売をやめたのか🧴 /ドリーン・ヴァーチューさんYouTubeからの切り抜き訳

聖書でも、乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などのエッセンシャルオイルが登場し、油注ぎと癒しにオイルを使用しているではないか!と抗議する人もいますが、私たちが話しているのはオイルが使用されるときの「偶像礼拝」についてです。

例えば、ラベンダーオイルの香りが人々をリラックスさせたり、消毒のために役立つなど、科学的な研究を経た効果ならば、それは科学的に示されていると言えると思います。

しかし「ブレンドされたエッセンシャルオイルの小さなボトルが私たちに豊かさを与える」などと考える場合、それは偶像礼拝と言えます。

それは、新約聖書の全体で絶対に避難されている「魔術」や「カルト」です。

「これは心を高め、感覚を目覚めさせ、自然との調和を促進することを目的としたバランスのとれたブレンドオイルです」とか、

「このAbundance(アバンダンス)という名前のブレンドオイルを手に入れれば、どういうわけかお金を引き寄せます」とか、

「それぞれのオイルが持つ周波数があなたを振動させ癒すことができます」というような効能書きで、強い暗示を与えながらオイルが販売されています。

しかしブレンドオイルからは喜びも、許しも、豊かさも得られないのが事実なのです。

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Why I Quit Selling Essential Oils - YouTube

聖母マリアに祈ることを私がなぜ止めたのか ドリーン・ヴァーチューのYouTube(2022年12月)より切り抜き訳

まず、私の聖母マリアについての著書とオラクルカードに影響を受けてしまった人々に謝罪したいと思います。
私は聖母マリアをキリストの母として崇めており、聖書で彼女について読むのが大好きでした。
教会にあるマリア像はとても美しく、像に灯されたロウソクを前に祈る時ことは、とても美しいプロセスのように思えました。

私はかつてカトリック教会に影響を受け、十戒に違反することになる偶像、つまり聖母マリアの像を持っていました。
マリア像に拝む時には、彼女が祈りを聞いてくれたり答えてくれたり、祈りに介入すると考えていました。

聖母マリアについての多くの考えは、非常に聖書的なように思えます。
しかし聖書を勉強したことのない人には非常に混乱する可能性のある事ですが、このように聖母マリアに注目することは、イエス・キリストから目をそらしてしまう、ということに繋がっていきます。

聖母マリアがファテマで行った啓示についてですが、彼女が何を求めているのかを客観的に見てみて下さい。
マリアは人々に対し、自分に献身するよう呼びかけていることに気づくでしょう。

超自然的な欺瞞は沢山あるので、私はファティマに現れたのは聖母マリアの霊であるとは信じていませんが、現れるたびに人々の注目する対象はマリアで、イエス・キリストは後付けになってしまいました。

フランスのルルドには、聖母マリアのビジョンが現れた洞窟の横には、全てが金で装飾された非常に豪華な大聖堂が建てられており、とても商業化されていて、マリア人形や壁時計、キャンドルなどのマリアのグッズは何でも買うことができます。
そこで売っているのは聖母マリアのものばかりで、イエス・キリストのグッズを見た記憶は私にはありません。

新約聖書で奇跡が起こる時はいつも、神とイエスのメッセージに人々を向けさせるためでした。
使徒たちに起こった奇跡は、常に伝道のために使われてきました。

しかしファティマやルルドに起こった奇跡は、ただマリアに注目を向けさせようとしています。
それは救いではありません。

つまり私たちがイエス・キリストに注目することを阻むこと、それが悪魔の欺瞞の目的なのです。


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Why I Stopped Praying to Mother Mary - YouTube

一見無害に思える無邪気なオカルト「ハリーポッター」について。 ドリーン ヴァーチューさんのYouTube(2023.01.19)より切り抜き訳✨

ハリーポッター」シリーズで世界的に人気のイギリスの作家、J・K・ローリング
子供たちの楽しみを台無しにしようとしている訳ではありませんが💦彼女の作品には間違いなく、多くの「悪魔の儀式」の要素が含まれているのは事実です。

ハリーポッターの本と映画は「ファンタジー」というデザインで覆われてはいますが、実はオカルト実践のための実際的な指示が多く含まれています。

J・K・ローリングさんは民間伝承についてかなりの知識があり、いわゆる「魔法」にも傾倒しており、彼女自身も自分の作品には、本物の魔女の呪文が含まれている事を認めています。

ハリーポッター」は一見、善VS悪の物語のように見えますが、ハリーを偶像化し、子供たちをオカルトに誘惑されるのを許しています。

白魔術と黒魔術の間には違いはなく、それらはすべては同じソースから来ています。
チャネリングも自動書記もオカルトであり、悪魔的なダウンロードに過ぎず、主が憎むべきものを呼び出していることになるのです。

私たちは知らず知らずのうちに悪魔のしもべになっている可能性があり、その先に平安は決して与えられないのです。


↓今回のドリーンオリジナルYouTubeです☆
ps://youtu.be/SWnxUDT-JLg

スピ系アニマルコミュニケーターのこと🐶

一人暮らしを始めてすぐ飼い始めて、15年間生活を共にした愛犬が召されて、早いもので約1年が経ちました。
愛犬が召された直後は私自身まだスピリチュアルへの傾倒から抜け切れていなかったこともあり、49日が過ぎたら死後のペットと交信できるアニマルコミュニケーターさんに依頼して、愛犬の最期の体の辛さをねぎらったり、別れの挨拶を伝えてもらったりしようと考えていました。

この、霊を自分に憑依させ、霊の代わりにその意思などを伝える術は「口寄せ」と呼ばれますが、聖書ではこの「口寄せ」が固く禁じられているということは、その後に聖書の学びを始めてから知りました。(結局、依頼してなかったので良かったです✨)

昔、江原啓之さんの「オーラの泉」や「天国からの手紙」などのTV番組を観て感動し、素晴らしいスピリチュアル能力だなと感服していましたが、目に見えない霊的存在からのメッセージを受けて伝えるのも言わば「口寄せ」。

タロットカード、オラクルカード、その他各種占いも、様々なスピリチュアルヒーリングも、その分野で生計を立てている人にとっては死活問題で、受け入れがたいことだとは思いますが、繋がっているのは結局のことろサタンであり、すべて悪魔の欺瞞(ぎまん)であることは、聖書を深く学べば学ぶほどストンと心に落ちてくるのが事実です。

スピリチュアル系のお高いワークショップで散財するその前に、まずは聖書から、スピリチュアルの基礎を学び始めるのはおススメです✨

聖書のみことばピックアップ📘
自分の子どもを、異教の神々へのいけにえとして焼き殺すような者は死刑です。そのほか、魔術師、占い師、まじない師、蛇使い、霊媒師、魔法使い、呪術師も赦されません。申命記18.10-12


おススメYouTube
https://youtu.be/lBR4AAuA7W8

ネットフリックスはサタンの罠?!👿

ネットフリックスでのドラマ鑑賞、大好きです✨
特に韓国ドラマはハッピーエンドのドラマが多いし(韓国はハッピーエンドにしないと視聴者からクレームがくるというのは本当でしょうか?)、魅力的な女優さんのメイクや服の着こなしもマネしたくなって、何となく心もウキウキ前向きになれる気がします✨

だから血みどろ犯罪シーンの多い作品などを観なければ、ドラマを観ること自体は特に問題ないんじゃないのかな?と思っていました。

しかし…なんと!ここにもサタンの罠が巧妙に働いていました😲
それは「時間を搾取する」という罠です。

人生の時間を週に換算するとたった4000週間だそうですが、その限られた時間の中で人が聖書を読み、神様のことを知り、キリストに近づいていこうとする時間を巧妙に奪うのです。

私も今後はドラマの観すぎには注意していきたいです😅

ところで、「時間搾取」のサタンの罠は、俗にカルトと呼ばれる教会にも巧妙に潜んでいて、信者の数をただ増やすことが目的となってしまった教団などは特に、毎日ノルマを課せられた伝道が義務化され、伝道しないという選択の自由はなく、指導者へは絶対服従、できれば世の仕事は辞めるのが良しとされ、寝る間も惜しんで自分の時間をすべて教団のため伝道のために捧げないと滅びに至る、というような脅しの教理をすり込まれるケースが多々あります。

「選択の自由」は、神様が人に与えたとても大事なこと✨
なぜなら自由がないと、神様への愛もそこには存在しなくなるから。

「滅びると脅されたから伝道して神様を愛します」というのは主への真実の愛ではないし、そんな強要された愛なら愛されても嬉しくはないですもんね✨

ただ脅迫観念のすり込みは、自覚のないまま進んでしまうことが多いので自分では気づくのはほぼ不可能です。

教団の総会長様を崇めるのではなく、イエス様にただ祈り、主に導きをお任せしたいですね✨

「幸せ配当金」を複利で受け取りながら生きる方法✨

「バイブルカフェ会」というものに参加していた時期が以前ありました。
聖書に興味のある初対面同士が数人集まって、カフェでお茶しながら何でも好きなことを話すという会です。

20代~30代の若い女性が主な参加者で、初対面でも気さくに話してくれる感じの良い人ばかりでしたが、よくよく話を聞いていると、実は日常的に薬(精神安定剤的なもの)を飲んでいるという人がかなりの割合いることに驚きました。

綺麗で、可愛くて、若くて、好きな事を仕事にして順調で、愛する彼氏や旦那さんがいて、家族みんな仲良く、親は元気でお金持ちで、将来の不安要素が全くと言っていいほど見当たらない!
なのに、精神安定剤を飲まないと日々過ごせないというのです😲

人の心はパズル。
他のピースはすべて揃っていても、「神さま」という最後のピースが揃わないままで生きていると、いつまでたっても心にぽっかりと穴が開いたままで人生が経過していく…。

そんなことには気づかない人がほとんどなので、自分の頭で考えて、普通に薬での解決に走ってしまいがちに…😿
でも、そんな時には薬より、聖書を読むことをぜひお勧めします📚✨✨

年を取って引退して時間ができたら読もうではなくて、
若い時から「聖書を学ぶ」という自分への投資を始めていくと、心の安定が複利で増えていって、年を取るまで待たなくても、若い時から心の幸せ配当金をもらいながら、無用な不安なく人生を進んでいける。

今日からの人生、今日があなたの一番若い日。
今日、あなたに聖書に出会ってほしい💛


聖書のフレーズ📘
重い束縛を受けて、疲れはてている人たちよ。さあ、わたしのところに来なさい。あなたがたを休ませてあげましょう。わたしはやさしく、謙遜な者ですから、負いやすいわたしのくびきを、わたしといっしょに負って、わたしの教えを受けなさい。そうすれば、あなたがたのたましいは安らかになります。わたしが与えるのは軽い荷だけだからです。マタイ22:28-30