聖書でも、乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などのエッセンシャルオイルが登場し、油注ぎと癒しにオイルを使用しているではないか!と抗議する人もいますが、私たちが話しているのはオイルが使用されるときの「偶像礼拝」についてです。
例えば、ラベンダーオイルの香りが人々をリラックスさせたり、消毒のために役立つなど、科学的な研究を経た効果ならば、それは科学的に示されていると言えると思います。
しかし「ブレンドされたエッセンシャルオイルの小さなボトルが私たちに豊かさを与える」などと考える場合、それは偶像礼拝と言えます。
それは、新約聖書の全体で絶対に避難されている「魔術」や「カルト」です。
「これは心を高め、感覚を目覚めさせ、自然との調和を促進することを目的としたバランスのとれたブレンドオイルです」とか、
「このAbundance(アバンダンス)という名前のブレンドオイルを手に入れれば、どういうわけかお金を引き寄せます」とか、
「それぞれのオイルが持つ周波数があなたを振動させ癒すことができます」というような効能書きで、強い暗示を与えながらオイルが販売されています。
しかしブレンドオイルからは喜びも、許しも、豊かさも得られないのが事実なのです。
↓今回のドリーンオリジナルYouTubeです☆