夏の聖書

~聖書を読むのは今が旬~

夏の聖書

目指すはモーセ💛

今、聖書を通読しています😉
今日は民数記を読み終わったところです。

コツコツとレビ記民数記を読んでいると、
「早くイザヤ書エゼキエル書などの預言書を読みたい!」と先走った気持ちになる瞬間もありますが💦

今回は2回目の通読ですから☺
モーセ五書もじっくり読んでいこうと思います✨

モーセ五書とは、旧約聖書の最初の5つの書である創世記、出エジプト記レビ記民数記申命記の総称ですが、

ユダヤ教ではトーラー(律法)と呼ばれる部分で、聖書全体に占める地位はとりわけ重いそうですね✨

なるほど確かに、神様のご性質が満ち満ちたモーセ五書をじっくりと時間をかけて読んでいると…

創造主と時空をシェアしている気分になるというか、
神様と私だけで対話しているような気がしてくるのが不思議です✨

通読を終える頃には、モーセのように柔和な、かぐわしいキリストの香りのする人間に少しでも近づきたいと思っています💛

聖書こばなし🌸
モーセはその人となり柔和なこと、地上のすべての人にまさっていた。」
民数記12.3(スタディバイブル)
「私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。」
Ⅱコリント2.15(新改訳)